国際社会や地域社会で主体的に活躍する高度な人材を育成するため、実践的英語教育や海外体験研修に取り組んでいます。
優秀な学生を広く産学官にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導くため、博士課程前期?後期一貫制の学位プログラムによる教育を進めています(生命理学研究科 ピコバイオロジー専攻、看護学研究科 共同災害看護学専攻)。
所属学部以外にも学びの機会を拡げ、地域社会と協働して取り組むリーダーとして活躍するために必要な能力を修得する「地域創生人材教育プログラム」「グローバルリーダー教育プログラム」「防災リーダー教育プログラム」を開講しています。
阪神?淡路大震災の経験と教訓、東日本大震災の課題を踏まえ、平成29年4月に減災復興政策研究科を開設し、減災社会や復興に貢献する人材を育成しています。
医療工学の先端研究成果を活用し、医療機関及び県内ものづくり企業との連携のもと、先端医療機器開発のための連携拠点(先端医工学研究センター)の形成に取り組んでいます。
スーパーコンピュータ「京」等との連携による研究交流の推進や人材育成等に取り組んでいます。
日本最大の大型放射光施設SPring-8等とも連携し、光科学技術を中心とした研究を推進しています。
水素エネルギー社会の実現に向けて、次世代水素触媒の研究?開発に取り組んでいます。
日本最大の光学望遠鏡であり、公開望遠鏡としては世界最大でもある「なゆた望遠鏡」を活用した宇宙?天文研究に取り組んでいます。
周産期ケアに関する研究を行うとともに、助産師に対する教育支援を実施しています。
兵庫県内全域をフィールドとし、県内自治体等との連携による特色ある6つのプロジェクトの展開を通じて、地域の活性化や地域課題の解決に取り組んでいます。
大学が有する先端研究を基に、産業界への技術支援?経営支援等に取り組み、地域?社会のものづくり、ビジネスづくりに貢献しています。
地域の企業や商工関係団体、自治体等との連携による地域の活性化、課題解決に貢献しています。