兵庫県立大学の学章は、重厚な知性と光輝く未来をイメージしたブルー&ゴールドを色彩の基調としつつ、「教育、研究、社会貢献」の3つの理念を掲げ、地域とともに発展し、世界?人類に貢献する総合大学を表しています。
「University of Hyogo」の頭文字をモチーフに、兵庫県立大学の3つの理念「教育、研究、社会貢献」を3本の柱に見立て、地域に根ざした総合大学を象徴しています。
大学としての格式や伝統をシンボリックに表現。総合大学としての揺るぎない地位の確立を象徴しています。
世界に開かれ、地域とともに発展する総合大学として、兵庫県立大学は「社会(地域、世界)と人(県民、学生、教職員)の輪」で成り立つことを象徴しています。
ローマ数字で2004。開学年を表しています。
ゴールドを用い、明るく輝かしい未来を表しています。
〔兵庫県旗(南北を海に接する兵庫県をイメージ)と同じ〕、セルリアンブルーを用い、さわやかさと世界への広がりを表しています。
知性と重厚感を表す紺を用い、無限の真理探究を行う知の拠点を表しています。
兵庫県立大学の学旗
この学歌は、全国から公募した歌詞に、本学の熊谷信昭学長が歌詞補作を行い、世界的に有名な音楽家の三枝成彰氏が作曲を行ったものです。平成19年4月5日に行われた第4回入学式で初めて披露されました。
<過去のニュース>
学歌(作詞部門)募集に係る受賞者の決定について
平成18年度に制定した学歌に続き、学生等が日常的に親しむ、学生歌を作成するため、平成19年度に本学の学生、教職員及び卒業生から作品を募りました。学生歌?応援歌制作委員会による慎重な審議の結果、そのなかから神戸商科大学OBの大森 尚氏、山口 雅生氏の作詞、作曲による「新潮(にいしお)はミナトに寄せる」が学生歌として選定され、平成20年5月18日に開催された開学記念日行事において学長から両氏に優秀賞を贈呈するとともに、曲が披露されました。
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